第17期福祉たすけあい基金贈呈式が開催されました(9/30)

9月30日(金)生活クラブ共済たすけあい委員会との共催で開催しました。新型コロナの感染状況を踏まえ、今回は実参加(助成団体代表と生活クラブ組合員リーダー)とオンライン参加(生活クラブ組合員、助成団体)の併用で開催しました。総勢 55名参加があり、吉村恭二理事長挨拶のあと、助成団体ごとにプレートの贈呈と活動報告を行い、手塚明美選考委員長(市民基金理事)からの選考講評がありました。17期スタート助成は……

第18期福祉たすけあい基金助成団体が決定しました。※選考委員長講評を追加しました。

 県下の市民1万1千人の毎月100円の寄付で非営利の市民活動に助成する「福祉たすけあい基金」(公益財団かながわ生き活き市民基金)第18期(通常型)の助成先が決定しました。神奈川で起きている課題の解決を志す市民活動を行う17団体に対し、4,000,000円の助成が決定しました。   ⇒第18期(2022年9月)助成団体一覧   選考委員長 手塚 明美  第18期福祉……

子どもの貧困に立ち向かう市民活動応援助成(第1次)助成団体が決定しました。

 この助成は、市民が連帯し問題解決をめざす活動~子ども食堂・学習支援活動・フードバンク活動など~を応援することを目的に募金(子どもの貧困に立ち向かう市民活動応援基金)を原資に立ち上げた助成プログラムです。 「子どもの貧困に立ち向かう市民活動応援助成」(第1期)では、格差・貧困により子どもたちの学びの場や機会が制限されることのないように、無料塾、フリースクール、居場所などの学習支援活動を行う団体を……

「生活クラブ・ソーシャルインクルーシブ助成」助成団体訪問取材①:たかつフードバンクチーム(川崎市)

 生活クラブ生協たかつデポー(川崎市高津区)の集会室に次々と運び込まれる段ボール箱。「たかつフードバンクチーム」の活動が始まったのは2021年の4月。チームのリーダーであり、かわさき生活クラブ生協たかつデポーの共済たすけあい委員長の浅田美鈴さんが、フードバンク学習会で子どもの貧困の現状について知ったことがきっかけだったそうです。「身近にいる食に困っている人たちに何かできることをしたい」と委員会……

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