2017年5月8日
category - 報告
逗子にもある子ども・若者の新しい貧困を知る市民フォーラム

フォーラムのタイトルは、「逗子にもある<新しい貧困>を知る」とし、お金だけに限らない、心の貧困、教育に関わる貧困等広く課題を捉えた内容としました。
2月19日に逗子文化プラザホールにて逗子にもある子どもの<新しい貧困>を知るをテーマにフォーラムを開催(参加者103名)、今回で2回目のフォーラムでした。さがみ生活クラブ生協との共催ということもあり、60名近い生活クラブ組合員の参加があり、一般参加者も、当日参加を合わせ、50名を超え、100名の定員を超える参加となりました。

今後は、当財団と逗子市民フォーラム実行委員と連携し、地域市民参画のもと、これらの課題を解決していくきっかけづくりをしていければと考えています。