第21期福祉たすけあい基金(スタート助成)の助成団体が決定しました。(訂正)

県下の市民1万1千人の毎月100円の寄付で非営利の市民活動に助成する「福祉たすけあい基金」(公益財団かながわ生き活き市民基金)第21期(スタート助成)の助成先が決定しました。神奈川で起きている課題の解決を志す市民活動を行う19団体に対し、4,292,000円の助成が決定しました。 ※2団体より、辞退がありましたので、17団体に対し、3,792,000円の助成となりました。 選考講評 選考委員……

JA横浜「子どもの未来支援助成(第2回)」助成団体が決定しました。

JA横浜は、「食」と「農」を基軸とする地域に根ざした農業協同組合として、子どもの未来を応援する施策に取り組みます。横浜市内には「子どもの貧困」という社会問題に向き合い、学びの支援等に取り組んでいる市民団体が多くあります。多様で見えにくい貧困の状況に対して、市民同士の助け合いで子どもたちの「今」を支え、「未来」をつくる活動を応援します。 子どもの未来支援助成(第2回)では、横浜市内で、子どもの貧困……

ユーコープ子ども応援助成(第3期)助成団体が決定しました。

公益財団かながわ生き活き市民基金選考委員長  手塚 明美  第3期目となる、「ユーコープ子ども応援助成」の選考が終了しました。  今回は、応募47団体、申請金額は4,516,000円の応募がありました。助成予算金額200万円に対して2倍以上でした。ユーコープ担当者様を含め総勢9名の選考委員が、しっかり申請書類を確認した上で評価点を付け、2時間にわたる協議を行いました。  結果、申請された……

新年のご挨拶(理事長 荻原妙子)

新年あけましておめでとうございます。    2013年に生活クラブが設立した公益財団法人かながわ生き活き市民基金は昨年、10年を振り返り次の展望を拓くプロジェクトを設けました。プロジェクト参加の方々からたくさんの言葉を頂き、「暮らしの自治を他者に委ねない」と思う市民が「身銭を切っても支えるよ」という感覚で成り立つ市民基金の大切さを改めて確認しています。  かながわ生き活き市民基金の基……

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