講演会「イタリア小規模自治体における地域運営の模索とコミュニティ協同組合」報告

公益財団法人かながわ生き活き市民基金(以下、財団)では、2019年3月23日(土)新横浜オルタナティブ生活館(横浜市)にてイタリア協同組合研究者の田中夏子さんを招き「イタリア小規模自治体における地域運営の模索とコミュニティ協同組合」と題した講演会を開催しました。 田中さんはイタリア国内でも過疎化が激しい山間部や厳しい経済下におかれている南部にある小規模自治体を中心に視察し、そこで生まれつ……

第11回福祉たすけあい基金助成(第4回スタート助成)助成団体

県下の市民1万1千人の毎月100円の寄付で非営利の市民活動に助成する「福祉たすけあい基金」(公益財団かながわ生き活き市民基金)第11期の助成先が決定しました。子育て、障がい者の社会参加、困窮に苦しむ人々など神奈川で起きている課題の解決を志す活動に対し、4,440,364円が助成されました。 詳細はこちら

賛助会員の拡大状況を報告いたします。

●かながわ生き活き市民基金では、2018年9月より、当財団を継続的に支援してくださる「賛助会員」の募集を開始いたしました。(賛助会員について詳しくは ⇒こちら) ●賛助会費は、かながわ生き活き市民基金が行う助成事業(福祉たすけあい基金、エラベル)、研修・セミナー事業(フォーラム開催、報告書発行)、相談・助言事業(フードバンク支援業務受託、遺贈・生前寄付=準備中)、広報事業の4つの事業の運営に……

【市民基金フォーラム】地域のインフラとなる≪居場所≫が開催されました。

1月26日(土)市民基金フォーラム地域のインフラとなる≪居場所≫が79名の参加によって開催されました。今回は、西国分寺クルミドコーヒー店主の影山知明さんの講演、当財団の福祉たすけあい基金からの助成4団体からの事例報告が行われ、最後は影山さんのコーディネートによるディスカッションが行われました。 【市民基金フォーラム】福祉たすけあい基金助成団体の実践から  地域のインフラとなる≪……

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