2025年3月17日
JA横浜は、「食」と「農」を基軸とする地域に根ざした農業協同組合として、子どもの未来を応援する施策に取り組みます。横浜市内には「子どもの貧困」という社会問題に向き合い、学びの支援等に取り組んでいる市民団体が多くあります。多様で見えにくい貧困の状況に対して、市民同士の助け合いで子どもたちの「今」を支え、「未来」をつくる活動を応援します。
子どもの未来支援助成(第3回)では、横浜市内で、子どもの貧困課題に向き合い活動している14団体に200万円の助成を決定しました。
選考委員長 手塚 明美
かながわ生き活き市民基金理事
2022年度2023年度に引き続き「第3回JA横浜 子どもの未来支援助成」が実施され、選考が終了しました。本助成は、2022年度、JA横浜が創立20周年を迎えるにあたり、地域のために何ができるのか検討する中、横浜市内で深刻化する「子どもの貧困」という社会課題の解決に向けて取り組んでいる団体へ助成として実施されています。2023年度は、応募16団体約270万円の申請を受けました。
選考の過程で、改めて「子どもの貧困」という課題の解決について深く考えることとなりました。経済的貧困だけではなく、人とのかかわりや家族関係、社会的活動など体験の貧困と言われる状況などがあり、解決に向かう手法も多岐にわたり、効果や成果が見えにくいことや複数年にわたることなどが話し合われました。そのような中で、限られた予算をできるだけ逼迫した状況に向けた支援のための助成に優先性をもたせ選考させていただき、14団体200万円の助成となりました。本助成が申請団体の捉えた課題の解決の一助になることを願ってやみません。
JA横浜様には複数回にわたるご支援を頂き、誠にありがとうございます。引き続きご支援ご協力賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
特別選考委員 小野 英明
JA横浜 組織部部長
JA横浜は人と自然を大切にし、社会の発展と豊かな暮らしに貢献する地域に根ざした農業協同組合です。「食」と「農」を基軸とする活動を通じて、人々の助け合いを育み、安心して暮らせる社会づくりに取り組んでいます。
今回で3回目となる「JA横浜 子どもの未来支援助成」は、市民活動を応援し、「子どもの貧困」という社会課題の解決に向けて取り組んでいる独自プログラムです。
横浜市内で子どもの貧困問題の解決に向けて活動する非営利団体に対し、今回の助成対象事業である『体験型課外活動または学習支援』を実施計画に掲げた14団体に対して、総額200万円の助成を行うことができました。
私たちJA横浜役職員は、地域の将来を担う子どもたちのために、今後も貧困問題の解決に向けて一つでも多くの市民団体を応援してまいります。
団体名 | エリア | 申請テーマ | 助成額 |
---|---|---|---|
NPO法人 神奈川区多文化共生の会 | 神奈川区 | 体験学習 | 164,300 |
特定非営利活動法人バンブーまなび塾 | 港北区 | 体験学習 | 164,300 |
港北ユーステーブル | 港北区 | 学習支援 | 180,000 |
NPO法人 宮ノマエストロ | 泉区 | 課外活動 | 147,900 |
特定非営利活動法人コドモノトナリ | 都筑区 | 課外活動 | 180,000 |
みんなで学ぶ ぼんぼんたいむ | 金沢区 | 学習支援 | 129,800 |
TIEトマトマ会 | 神奈川区 | 学習支援 | 147,900 |
特定非営利活動法人アスリード | 金沢区 | 課外活動 | 176,000 |
横浜みどりの学校 ひまわり | 青葉区 | 課外活動 | 103,500 |
NPO法人 子どもと共に歩むフリースペースたんぽぽ |
鶴見区 | 学習支援 | 164,300 |
特定非営利活動法人DV対策センター | 青葉区 | 体験学習 | 180,000 |
てらこ屋うんたった | 泉区 | 学習支援 | 120,000 |
てらこ屋なかよし | 泉区 | 学習支援 | 30,000 |
通訳・翻訳グループ カムオン・シェシェ | 瀬谷区 | 学習支援 | 112,000 |
合計 | 2,000,000 |
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