JA横浜「子どもの未来支援助成(第3回)」助成団体が決定しました。

JA横浜は、「食」と「農」を基軸とする地域に根ざした農業協同組合として、子どもの未来を応援する施策に取り組みます。横浜市内には「子どもの貧困」という社会問題に向き合い、学びの支援等に取り組んでいる市民団体が多くあります。多様で見えにくい貧困の状況に対して、市民同士の助け合いで子どもたちの「今」を支え、「未来」をつくる活動を応援します。

子どもの未来支援助成(第3回)では、横浜市内で、子どもの貧困課題に向き合い活動している14団体に200万円の助成を決定しました。

選考講評

   選考委員長  手塚 明美

   かながわ生き活き市民基金理事

 

 2022年度2023年度に引き続き「第3回JA横浜 子どもの未来支援助成」が実施され、選考が終了しました。本助成は、2022年度、JA横浜が創立20周年を迎えるにあたり、地域のために何ができるのか検討する中、横浜市内で深刻化する「子どもの貧困」という社会課題の解決に向けて取り組んでいる団体へ助成として実施されています。2023年度は、応募16団体約270万円の申請を受けました。

選考の過程で、改めて「子どもの貧困」という課題の解決について深く考えることとなりました。経済的貧困だけではなく、人とのかかわりや家族関係、社会的活動など体験の貧困と言われる状況などがあり、解決に向かう手法も多岐にわたり、効果や成果が見えにくいことや複数年にわたることなどが話し合われました。そのような中で、限られた予算をできるだけ逼迫した状況に向けた支援のための助成に優先性をもたせ選考させていただき、14団体200万円の助成となりました。本助成が申請団体の捉えた課題の解決の一助になることを願ってやみません。

JA横浜様には複数回にわたるご支援を頂き、誠にありがとうございます。引き続きご支援ご協力賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

 

特別選考委員より

   特別選考委員 小野 英明

   JA横浜   組織部部長

 

 JA横浜は人と自然を大切にし、社会の発展と豊かな暮らしに貢献する地域に根ざした農業協同組合です。「食」と「農」を基軸とする活動を通じて、人々の助け合いを育み、安心して暮らせる社会づくりに取り組んでいます。

 今回で3回目となる「JA横浜 子どもの未来支援助成」は、市民活動を応援し、「子どもの貧困」という社会課題の解決に向けて取り組んでいる独自プログラムです。

 横浜市内で子どもの貧困問題の解決に向けて活動する非営利団体に対し、今回の助成対象事業である『体験型課外活動または学習支援』を実施計画に掲げた14団体に対して、総額200万円の助成を行うことができました。

 私たちJA横浜役職員は、地域の将来を担う子どもたちのために、今後も貧困問題の解決に向けて一つでも多くの市民団体を応援してまいります。

 

助成団体一覧

団体名 エリア 申請テーマ 助成額
NPO法人 神奈川区多文化共生の会 神奈川区 体験学習 164,300
特定非営利活動法人バンブーまなび塾 港北区 体験学習 164,300
港北ユーステーブル 港北区 学習支援 180,000
NPO法人 宮ノマエストロ 泉区 課外活動 147,900
特定非営利活動法人コドモノトナリ 都筑区 課外活動 180,000
みんなで学ぶ ぼんぼんたいむ 金沢区 学習支援 129,800
TIEトマトマ会 神奈川区 学習支援 147,900
特定非営利活動法人アスリード 金沢区 課外活動 176,000
横浜みどりの学校 ひまわり 青葉区 課外活動 103,500
NPO法人
子どもと共に歩むフリースペースたんぽぽ
鶴見区 学習支援 164,300
特定非営利活動法人DV対策センター 青葉区 体験学習 180,000
てらこ屋うんたった 泉区 学習支援 120,000
てらこ屋なかよし 泉区 学習支援 30,000
通訳・翻訳グループ カムオン・シェシェ 瀬谷区 学習支援 112,000
合計 2,000,000